十六世紀の食文化を今に伝える佐五兵衛のほうとうは、じっくりと時間をかけて煮出した秘伝のだしに、旬の野菜をたっぷり盛り込み味噌仕立てに仕上げました。

～猪豚入り五日市ほうとう～
天正十年、武田勝頼が天目山に敗れ武田家が滅亡した折、妹松姫は八王子方面へと逃れました。その松姫を送った一行の一部が檜原村を中心に定住し、信玄の陣中食と言われた「ほうとう」を、五日市、桧原村へ食文化として伝えたと言われます。
十六世紀の伝統ある食文化を再現し、地域地場産業である「猪豚」の野趣あふれる旨みを調和させ「五日市ほうとう」と銘打ってご賞味頂く次第です。

「たっぷり生湯葉の豆乳ほうとう」「鳥肉入りカレーほうとう」デビューしました。
大豆たんぱくたっぷりでとてもヘルシーな、ちょっと贅沢な濃厚豆乳汁ほうとう。
辛めでパンチの効いた味噌も合わせたカレーほうとう。
大変ご好評頂いております。ぜひご賞味いただきたいとお待ちしております。